テーブルづくり
更新日:2013/05/17
会社にある出力機では横幅が60センチ程のロール紙を使います。
使い終わるとかなりしっかりとした5ミリ厚程度の紙管が残り、何かに使えそうだ!と思い捨てずに残してありました。
ただ、しっかりしすぎていて手で切るなどの加工がちょっと大変でなかなか使おうとせずに放置されています。
それを使って小さなテーブルをつくります。
材料はこんな感じ。
天板は建設現場で端材となり使わなかった60X90センチで厚み3センチの合板を使います。
金具、ネジなどはホームセンターで調達します。
あと紙菅と金具を固定するために、10ミリほどの板を紙菅の内径に合わせて切り抜いた丸板も作っておきます。
脚と天板をつなげるために、それぞれの場所に金具と丸板をネジで取り付けていきます。
金具と丸板をくっつけたものを紙菅の中にも木工用ボンドで固定します。
一日おいて、紙管の方のボンドが乾いたら脚を天板の金具にくるくると取り付ければ完成!
わりと簡単なのに意外とかわいらしいテーブルができました。
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