沢底の「田んぼオーナー」
更新日:2013/12/16
辰野町の沢底地区で農業をしている有賀さん(真ん中の赤いセーター着てる人)が、4年前に高齢化や後継ぎのない休耕田を利用して地域の活性化を図ろうと考えました。ネットで『田んぼオーナー』募集!一年目は地元諏訪、箕輪を中心に 遠くは大阪、名古屋、東京、横浜から応募があって、18口(個人あり家族あり)三十人を超える農業シロウト集団が誕生!オーナーは春から収穫の秋まで最低6回の田んぼ作業に参加です。
「自分で作ったお米を食べてみたい。」って思った私は一年目から参加・・・。
もちろん無農薬栽培、自分たちで作ったお米の味に感動し、以来毎年「田んぼオーナー」
参加です。
今年も収穫終わり、毎日納得のおいしいご飯です。
これから数回に分けて田んぼオーナー活動を御紹介します。
三月二十八日
いよいよ田んぼづくりがはじまります。
鶏糞を田んぼの肥料に鶏糞を撒き土と攪拌します。

肥料に鶏糞を撒き土を攪拌します

肥料の割付約100m²に1袋が目安です
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斉藤 正行(デザインビルド室室長)
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